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ドミニオン キャピタルストラテジー は海外投資の中で最も手数料がシンプル!その他の魅力も紹介

お金が増える速度が早い海外投資だけど、手数料が複雑で・・・ 最近 ドミニオンっていう積み立てが手数料が安いって聞いたけど、どんな商品? というお声をいただきましたので、わかりやすくご紹介します。

 

ドミニオン・キャピタルストラテジー(DOMINION CAPITAL STRATEGIES LIMITED.)

ドミニオン・キャピタル・ストラテジー(以下 ドミニオン)は、イギリス領ガーンジー島に籍を置いている投資会社です。

 

海外投資では、日本でもRL360やインベスターズトラスト(ITA)が知られていますが、最近 ドミニオンが手数料が安く運用効率がいいとよく聞くようになりました。

 

でも、実際 そうなの? 他にメリットや特徴は?

ドミニオンの特徴

  • 保険ではなく信託なのでシンプルな手数料体系で、結果的に安い
  • 全てオンラインでできる
  • 途中の減額・増額・一時払いも手数料なく柔軟
  • 口座価値の80%を確保してくれる仕組みもあるので下落リスクを限定できる
  • 投資した資金を分別管理してくれて、安心度が高い

などの特徴から、他の商品と比較して検討する価値は十分にあります。

 

また、海外投資をする上で保険業法などを気にされる方もおられますが、ドミニオンは保険ではなく投資信託。

なので、それを障害保険業界をはじめとする金融業界にお勤めの方でも安心です。

 

 

ドミニオンの商品は今のところ、

  • 積み立て型の 「マイセービングストラテジー」
  • 一括拠出型の 「マイインベストメントストラテジー」

の2種類です。

 

積み立て型は 

  • 月額250米ドル、年額3000米ドルから積み立て可能
  • 積み立て期間は5年〜20年の間で自由に設定可能

 

一括拠出型は

  • 最低拠出額 10,000米ドルから可能

 

です。

実際に設計書を見てみたいという方は、こちらから お問い合わせください。

 

 

次にドミニオンの特徴を順番に見ていきましょう!

 

ドミニオンの概略と沿革

ドミニオンは、イギリス領ガーンジー島に籍を置いている会社です。

ガーンジー島はイギリスとフランスの間のイギリス海峡にある英国王室の属領の一つでタックスヘイブンです。

 

ドミニオングループは2004年にスイスでスタートし、それ以降の沿革は以下の通りです。

2004年 英国王室属領のガーンジー島に
Dominion Group & Dominion Fund Management Limited
を設立
オペレーションはスイスで行う親会社は Pro trust Financial Services Groups AG
同社がDominion Investment Analyticsチームを編成
2007年 ガーンジー籍のファンド:DGT Luxury Fund を開始
2010年 オペレーションをスイスからガーンジー島へ移動
ドミニオン ファンドマネジメント(DFML)設立
ガーンジー島金融サービス委員会(GFSC)の認可を取得
2012年 ドミニオン アセットマネジメント(DAML)設立
Dominion Investment AnalyticsチームがDAMLへ移籍英国金融行為監査機構(FCA)の認可を受ける

DGT Managed Fund(マルタ籍)開始
DGT Luxury Fund もマルタへ移籍
※マルタはEUのためUCITS認可を受けることができる

2014年 DGT E-Commerce Fund開始(マルタ籍・UCITS)
2017年 ドミニオングループを親会社から買収(独立)
Dominion CS Group Limitedをガーンジー島に設立
2018年 ドミニオン キャピタルストタテジー(DCS)と同社の商品がガーンジー金融サービス委員会の認可取得
南米マーケットへ展開開始
2020年 アジアマーケットで事業展開開始

 

UCITSとは

上の沿革の中で、2012年にUCITS認可を受けるために ファンドをマルタに移していますが、UCITSとは Undertakings for Collective Investment in Transferable のこと。

UCITS 指令と言われることもある。

UCITSは、EUが1985年に導入。

EU圏内のある国で認可・承認を受けた投資信託が、他の国で改めて認可・承認を受けなくても販売できるようにするための一連のルールのこと。

情報開示、規制、監督などの面で投資信託の統一市場を作るために制定された。

現在では、広範な投資家からの資産運用の透明性に対する要求に応えるため、EU圏外の南米、アジアで機関投資家や一般投資家に販売されているファンドの多くがUCITSの認可を受けている。

アジアには2020年から事業展開していますので、ドミニオンについて聞くようになってきたのは最近というのも納得です。

 

ガーンジー島とは

ガーンジー島とは、いわゆる「オフショア(タックスヘイブン)」で金融センターとして世界でも人気が高く、制度やシステムも高度に安定しているため世界有数の銀行や資産運用会社が拠点を置いています。

 

ガーンジー金融サービス委員会(GFSC)によって金融会社の資産は必ず分別口座によって管理される法律があり、2016年にはCODEからマネーロンダリング防止政策を徹底準拠しているとして認定されています。

ドミニオンへの投資家の資産は、バンク オブ ニューヨーク・メロンにて管理されます。

 

ドミニオンはシンプル

初めに手数料体系がシンプルと書きましたが、他にも非常にわかりやすい商品やシステムとなっています。

 

商品は積み立て型と一括拠出型の2種類

上にも書きましたが、ドミニオンの商品は現時点で

  • 積み立て拠出型のマイセービングストラテジー(MSS)
  • 一括拠出型のマイインベストメントストラテジー(MIS)

のみです。

 

手数料がシンプル

ドミニオンは保険商品ではないので、そもそも保険コストがかかっていません。

 

手数料は2種類のみで、

  • 投資口座開設手数料(Setup Fee)
  • 毎月の運用管理費用(Monthly Cost)

がかかります。

 

投資口座開設手数料(Setup Fee)はその名の通り初めに1回だけかかる手数料で、25米ドルです。

 

毎月のコストは

  • 積み立て型(MSS)が経過年によってことなり、2.65%〜1.15%
  • 一括型(MIS)は1.6%〜1%

です。

 

投資全体にかかる手数料の種類を他の一般的な商品と比較すると

手数料の種類 ドミニオン 他の商品
投資口座開設手数料 あり あり
口座管理手数料 あり あり
プラン手数料 なし あり
ファンド手数料 なし あり

(ドミニオンの資料より)

となっていて、

ドミニオンは拠出額(積み立て額)にかかるのに対し、多くの他社商品は口座価値に対してかかるので、口座価値が上がれば上がるほど手数料額は大きくなります。

 

ちなみに、

拠出額に対する手数料の割合を他社商品と比べてみると

ドミニオン PT H RL IT
積み立て型
(15年の場合)
9.2% 27.6% 27.9% 24.6% 22.6%
一括型 8.0% 17.99% 14.35% 14.25% 14.68%

(ドミニオンの資料より)

となっています。

 

手続きはオンラインで完結

ドミニオンの契約や契約中の管理や手続き(例えば住所変更、拠出額の変更、一部引き出しなど)から解約まで、全て日本語対応のオンラインでできます。

 

ただし今のところ、日本語がやや辿々しいので随時改善が進んでいく予定です。

 

積み立て中や運用中の追加投資や増額・減額、積み立て停止が可能

積み立て型のMSSでは、積立額の変更や一時増額が可能です。

例えば、毎月300ドルを積み立てているけど、

  • ちょっと余裕ができたから毎月400ドルにしよう
  • 6月と12月だけ、1000ドル追加しよう
  • ちょっと苦しいので毎月の額を250ドルにしよう

などと言ったことが可能です。

 

また、積み立ての停止もできます。

多くの商品は再開時に停止していた分を一括して払わないといけませんが、ドミニオンの場合は「拠出を後ろにずらす」ことになるので、無理なく再開できます。

 

一括拠出のMISでも、運用期間中に追加拠出ができます。

 

ただし、MSSもMISも開始2年までと3年目以降で、多少条件が異なります。

 

投資家の資金を保護する信頼できるカストディアン

ドミニオン社の運営資金と投資家の投資資金は別々に管理されています。

 

投資家の投資資金を預かるカストディアンは、バンクオブニューヨーク・メロン です。(参考:カストディアンとは

 

口座価値の80%を保護する仕組み

ドミニオンは、口座価値の80%を保護する Protected Investment Portfolio (以下 PIP)という仕組みをつけることができます。

 

このPIPは、市場のパフォーマンスがよい時にはポートフォリオの資産はすべて成長資産に割り当てられますが、市場が下落し始めると徐々に安全資産へ自動的にリバランスをしてくれる機能です。

 

この機能で、口座価値の80%を常に保護してくれます。

 

しかもこのPIPはハイウォーターマーク方式なので、一旦上がるとその値から下がることはありません。

このPIPは、口座価値の1%の手数料がかかりますが、つけたり外したり自由にできます。

 

 

 

積み立て終了後も運用可能

積み立て期間が終わってももちろん運用の継続が可能です。

 

例えば、15年積み立てて、30年、40年と運用していくことも可能です。

 

 

まとめ

ドミニオンは手数料がシンプルということでそのメリットばかりが強調されがちですが、手数料を取られることなく拠出の増減、停止、追加が可能なのは、非常に魅力です。

 

  • とりあえず10年積み立てて積立期間終了後、余裕ができたので追加拠出をする
  • 500ドルで積み立てていたが、転職で収入が減ってしまったので300ドルに変更しよう
  • あるいは、1年間拠出を停止しよう

と言ったことも柔軟にできます

 

そして、先ほども書きましたが、再開時に積み立てを停止した期間分を一気に拠出するのではなく、払込期間を停止期間分うしろに延ばすことができるのは、相当のメリットと思います。

 

実際に設計書を見て検討したいという方は、こちらから お問い合わせください。

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